【課題】
  • これまでは財務情報や経済統計などのトラディショナルデータを基にした投資判断が主流だったが、急速にビッグデータの時代に移り変わり、オルタナティブデータをはじめとする、幅広く細やかなデータを活用して投資に生かすという動きが求められていた
【導入効果】

 

  • オルタナティブデータの活用によって、企業を多面的な指標で評価できるようになり、これまで数値化しにくかった、顧客層の割合や顧客の興味度合いの定量評価が可能になった
  • 社内でオルタナティブデータに興味を持つ人が増え、社内アナリストやファンドマネージャーから依頼が入るようになり、分析・データ活用の幅が広がっている
オルタナティブデータを活用して、これまで見えなかった企業の質的側面を加味した、新しい『企業価値』を反映したファンドの組成に関わっていきたい

徳山 哲寛 氏

リサーチ運用部 グローバル企業調査・エンゲージメントグループ ストラテジックリサーチチーム アナリスト, 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社